陸自富士駐屯地に長射程ミサイル31日配備 反撃能力強化(38文字)
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2026年3月31日、陸上自衛隊静岡県御殿場市の富士駐屯地に長射程ミサイル部隊が配備される。防衛省が10日に発表した。ミサイルは12式地対艦誘導弾の改良型で、射程約1000キロメートル。反撃能力の一環として位置づけられる。
防衛省幹部は「敵基地攻撃能力の運用開始に向け、静岡県内に初配備する」と述べた。部隊規模は約100人、ミサイル発射車両4台を含む。地元静岡県は事前説明を受け、了承したと報じられている。住民説明会では安全性を強調した。
配備の背景には、中国の海洋進出と北朝鮮の弾道ミサイル発射が続き、安保環境の悪化がある。2022年の安保3文書改定で反撃能力保有が決定され、2025年度から本格運用が予定された。
今後、訓練実施が予定され、4月から富士演習場で初の射撃訓練を行う見通しだ。周辺自治体との調整が焦点となる。
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